茂木外相「緊張高める行為に強く反対」 中国のミサイル発射に

 茂木敏充外相は28日の記者会見で、中国軍が南シナ海に向けて中距離弾道ミサイルを発射したことに関し「中国の南シナ海での活動について懸念を持って注視している。南シナ海の緊張を高めるいかなる行為にも強く反対する」と述べた。「南シナ海をめぐる問題は地域の平和と安定に直結し、わが国を含める国際社会の正当な関心事項だ」とも強調した。

 茂木氏は今月、南シナ海問題の当事国である東南アジア諸国連合(ASEAN)5カ国を歴訪し、「航行の自由」や「法の支配」の重要性などで認識を共有した。茂木氏は会見で「今後も自由で開かれた平和の海を守るため、引き続き米国や国際社会と連携していきたい」と語った。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ