ふるさと納税で学生支援 神戸市、全国初の取り組み

 神戸市は、新型コロナウイルスの影響でアルバイト収入などが減った大学生らを、ふるさと納税の寄付金で支援する取り組み「KOBE学生サポート 市内大学等応援助成」を始めた。ふるさと納税を活用した学生支援は全国で初めてという。

 助成制度への参加を希望した市内の大学や短大、専門学校計23校が対象。大学側が独自に行う奨学金制度や、学生へのパソコンの貸し出しなどの支援にかかる費用をふるさと納税の寄付金から助成する。寄付の際には各校の支援内容を確認した上で、支援先の学校を選ぶことができる。

 久元喜造市長は、「市外で活躍するOB・OGに広く声をかけてもらい、厳しい状況に置かれている学生を応援していただきたい」と呼びかけている。

 寄付はふるさと納税総合サイト「ふるさとチョイス」から。期限は12月31日まで。

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