「Go To」東京排除で遺恨勃発! 安倍首相「効果落ちるが安心感に」 事前説明なく、小池知事は不満タラタラ?

 小池氏は16日夕、報道陣の取材に「都民、国民への説明が求められるのではないでしょうか」「国がよーく、ご判断したことだと思う」と不信感をあらわにした。都の幹部も「政府による都への嫌がらせとしか思えない」と語った。

 「東京都=感染震源地」という意識が伝わってこないが、これには「官邸と東京都の因縁」という背景がある。

 官邸で観光振興の旗振り役を担ってきた菅長官は11日、北海道千歳市での講演で、感染者の増加について、「圧倒的に『東京問題』と言っても過言ではないほど、東京中心の問題になっている」と、暗に東京都を批判した。

 これに対し、小池氏は13日、「逆に圧倒的に検査数が多いのが東京だ」と反発したうえで、政府が「Go To」を推進していることに触れ、「冷房と暖房の両方をかけることにどう対応すればいいのか。整合性を取るのは国の問題だ」などと皮肉った。

 これ以外にも、官邸と東京都は「情報共有」や「軽症者を受け入れるホテルの確保問題」「陽性者の連絡問題」などでもギクシャクしていた。

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