対中姿勢から見る「ポスト安倍」有力4候補 識者「4人は中国寄りだ。国際的には通用しない」

 あくまで安倍政権のスポークスマンとしてだが、冒頭の香港への国家安全法施行には「強い懸念」(5月25日)から「遺憾」(6月30日)と、記者会見で選ぶ言葉をみると、中国批判のトーンを強めているようだ。昨年5月の外交デビューでは、隣国中国ではなく米国を選んだ。

 「ポスト安倍」候補をどう分析するか。

 国際政治学者の藤井厳喜氏は「米中対立が深まるなか、日本は腹をくくって『自由』『平等』といった共通の価値観を持つ米国と一緒に歩むしかない。親中派のリーダーでは、日本は北米市場から締め出され、国際社会からもバッシングを受ける。候補4人は安倍首相よりも中国寄りだ。とても国際的に通用しない。中国にハッキリものが言える指導者に期待したい」と語っている。

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