木更津の暫定配備7月上旬 陸自オスプレイで防衛省

 陸上自衛隊木更津駐屯地(千葉県木更津市)に暫定配備される輸送機オスプレイをめぐり、防衛省は19日、配備開始が7月上旬ごろになるとの見通しを明らかにした。木更津市内で開かれた市との協議会の初会合で説明した。

 防衛省によると、陸自が導入予定の17機のうち2機が5月、米軍岩国基地(山口県岩国市)に到着したが、新型コロナウイルスの影響で整備作業開始が遅れていた。6月下旬ごろに同基地での整備を始め、木更津駐屯地には1機目が7月上旬ごろ、2機目が同中旬ごろに到着する予定という。

 会合には渡辺芳邦市長のほか、同駐屯地周辺の住民代表や漁業組合の組合長らが出席した。防衛省は佐賀空港(佐賀市)を最終的な配備先としているが、地元漁協との調整が難航。5年間をめどに木更津駐屯地に暫定的に配備する。

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