首相会見全文(7)ミサイル防衛「あるべき抑止力、新しい議論を」

=(6)から続く

 「私は首相になって7年以上が経過してまだ皆さんの願いを実現できない。断腸の思いであります。あらゆる手段を尽くして、状況は変化を今もしています。チャンスを捉え、果断に行動していきたいと思っております。トランプ米大統領からも、中国の習近平国家主席、あるいは韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領からも、私の考え方について北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)委員長に伝えていただいておりますし、国際社会の理解も相当進んでおりますし、現在行っている対応も多くの国々に協力もしていただいています。何とか北朝鮮を動かしていきたい。水面下でもさまざまな対応をしているわけでありますが、今後も政権の最重要課題として、私の使命として取り組んでいく考えであります」

--地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画を停止し、「夏に向けて新しい戦略を議論して実行に移す」というが、新たな防衛力整備の指針「防衛計画の大綱」と「中期防衛力整備計画(中期防)」を見直すのか。第2次安倍政権発足から7年半がたつが、最近は給付金など政権運営の中でブレーキを踏む機会が多くなった。原因は

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