温室効果ガス削減へ、東京湾岸に革新技術集積 協議会総会

 産業技術総合研究所や東京電力ホールディングス、日産自動車などで構成する「東京湾岸ゼロエミッションイノベーション協議会」が16日、東京都内で第1回総会を開いた。協議会は温室効果ガス削減へ革新的な技術を東京湾岸地域に集積するため設立された。企業や大学などと連携し、IT産業が集まる米シリコンバレーのような場所を目指すという。

 ノーベル化学賞受賞者で旭化成名誉フェローの吉野彰氏が講演し「(温室効果ガスを出さない)ゼロエミッション社会を実現するには経済性、利便性、環境性を両立させることが重要だ」と話した。

 協議会には日立製作所やトヨタ自動車、パナソニック、東京大、東京工業大なども参加している。協議会のウェブサイト上では、企業や大学などによる東京湾岸周辺での温室ガス削減に向けた活動情報も公開している。

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