福井知事、給料20%減額 コロナ対策に充当

 福井県の杉本達治知事は26日の記者会見で、新型コロナウイルス対策費用に充てるため、自身の7月~来年3月分の給料を20%減額すると発表した。副知事や教育長などの特別職4人も10%減額する。6月の県議会に特例条例を提案する。

 また県は新型コロナ特措法に基づく緊急事態宣言の全面解除を受け、6月1日からカラオケやスポーツジムの利用自粛を解除することも発表。接客を伴う飲食店やライブハウスの利用や、北海道と首都圏4都県(埼玉、千葉、東京、神奈川)への移動は18日まで引き続き控えるよう求めた。

 県によると、知事の給料は月額130万円、副知事らは61万~102万円で、減額総額は約550万円に上る見込み。杉本知事は「休業などで収入が減少している県民の痛みを分かち合い、気持ちを一つにしてコロナと闘っていく」と述べた。

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