歌舞伎町遊興の高井議員に辞職勧告決議案を 維新・遠藤氏、立民に申し入れ

 日本維新の会の遠藤敬国対委員長は16日、新型コロナウイルスの感染拡大を受けた緊急事態宣言の発令後に東京・歌舞伎町の「セクシーキャバクラ」と呼ばれる飲食店で遊興したとして立憲民主党が除籍(除名)処分とした高井崇志衆院議員について、立民に高井氏に対する辞職勧告決議案を提出するよう申し入れた。

 遠藤氏は申し入れ後、記者団に「コロナで国民が困窮しているときにあってはならないこと。党を除籍されたからといって済むものではない。バッジを外すことが大事だ」と強調した。

 遠藤氏によると、黒岩宇洋衆院議員が対応し、「真摯(しんし)に受け止める」と話したという。遠藤氏は「われわれは数が足りないが、協力する」とも語った。

 立民や維新など野党6会派は昨年5月、戦争による北方領土奪還の是非に言及し、維新から除名された丸山穂高衆院議員の辞職勧告決議案を提出した。

 遠藤氏は丸山氏について「あまりにも外交、国民の認識を侮辱した。あるまじき行為だ」と指摘。当時、立民から「(丸山氏の)議員辞職を問われた」として、「今回は自分でやってもらうということだ」と語った。

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