同性婚の改憲推進「誤解」 下村氏が釈明

 自民党の下村博文選対委員長は9日、同性婚を可能にする憲法24条改正を国会での改憲論議の項目として例示した発言に関し、改正を進めたいとの意図はないと釈明した。自身のフェイスブックで「24条改正を推進する立場にあるような誤解を与える内容が報道されたが、明確に否定する」と書き込んだ。

 発言をめぐり、伝統的家族観を重視する党内保守派が反発。立憲民主党の枝野幸男代表は衆院代表質問で取り上げ、同性婚を認める野党提出の民法改正案に賛成してもらいたいと皮肉った。

 下村氏は「他党が憲法に前向きに議論するなら、24条なども憲法審査会で議論すべきだということ。他党がまとめた改正案も議論の対象となるとの趣旨だ」と説明した。

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