拉致解決願い 有志が靖国神社にちょうちん献灯

 北朝鮮による拉致被害者の奪還を目指して活動するグループらの有志が、靖国神社(東京都千代田区)に早期の問題解決への願いを込めたちょうちんを献灯、13日から同神社で始まった「みたままつり」で掲げられている。

 有志が奉納した計26灯の大型のちょうちんは、第二鳥居の手前に並ぶ。1文字ずつ言葉が記載されており、つなげると「御英霊とブルーリボンに日本国の安寧を祈誓する有志の会」となる。ブルーリボンは、拉致被害者の救出を求める国民運動のシンボル。

 有志の1人で、インターネット上で拉致問題に関する動画配信を手がける月本櫂琉(かいる)さん(51)は「まつりには若い人も多く訪れる。ちょうちんが拉致を考えるきっかけになり解決の一助になれば」と話した。

 みたままつりは毎年、7月のお盆に当たるこの時期に開催。境内には大型と小型を合わせて約3万灯のちょうちんが並び、夜には幻想的な光景を見せる。16日までで、時間はいずれも午前6時~午後9時半。

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