参院選第一声詳報 日本維新の会・松井一郎代表「徹底的改革で消費税上げずに教育無償化実現」

 参院選が公示された4日、日本維新の会の松井一郎代表は大阪市で第一声を行い、「徹底して改革をやれば消費増税をしなくても教育無償化は実現できる。消費増税を何とか止めるために、われわれに力を持たせてほしい」と訴えた。詳報は以下の通り。

 おはようございます。まず最初に皆さんのおかげでG20(20カ国・地域首脳会議)、トランプさん、プーチンさん、習近平さん、世界20カ国の首脳と37の国際機関、そういう人たちを大阪にお迎えし、大満足して帰っていただきました。ありがとうございます。皆さんのおかげです。

 だいたいね、「G20やろう」と言ったとき、大阪以外の人たちは「大阪でやって大丈夫なの?」という雰囲気でしたけど、完璧でしたね。皆さんのおかけで。どこに行ってもおもてなしの心いっぱいで。

 僕ね、トランプさんと話しましたよ、河内弁で、河内弁でね。英語、できませんから。とにかく「オオサカ、ビューティーフル」と言ってくれてました。「ホスピタリティーにあふれている」と。これを言ってくれてましたよ。心から感謝をしたい、こう思っております。

 少しずつ大阪、元気になってきました。皆さんもご承知のように、この大阪に大勢の人が集まるようになりました。でも皆さん、10年前どうでしたか、ということなんです。

 結局、役所の中にばっかりお金使って、新しいサービスができない。おもてなしをできない。大勢の人をお迎えする環境が整えられないということで、どんどんどんどん衰退していた。

 でも、橋下(徹)さんが2008年に知事になり、僕がその後を引き継いで12年間、徹底して改革をやり、財源を生み出し、サービスを拡充し、街をきれいにしてきた。その結果、大阪は今、世界の都市の中でも、これは海外のメディアが言ってるんですけど、世界で3番目に住みやすい街だという評価をいただいたわけですよ。

 やればできるんです。改革で生み出した財源でわれわれは、この大阪において教育無償化を実現していきたい。ところが、やっぱりね、永田町の住民の皆さんにはどうも伝わりません。昨日も党首討論で、自民党・安倍(晋三)総裁、共産党の志位(和夫)さんまで。

 この10月に消費増税が行われる。でも増税しなくても現実に、大阪では私立高校の無償化は8年前からやってるわけです。今年4月からは吉村(洋文)前大阪市長が準備して、実行したんですけど、今年4月からは幼稚園、保育園、3歳から教育無償化実行しています。それでも大阪で皆さんに増税をお願いしていないんです。

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