都内で20人前後第一声へ 参院選、人気は新宿駅

 21日投開票の参院選は4日、公示される。東京選挙区(改選数6)は、20人前後が立候補する混戦模様。各候補の第一声の場所は、世界有数の乗降客数を誇る新宿駅周辺が人気だ。安倍晋三政権への評価や、消費増税、年金問題などをめぐり、各地で17日間の舌戦が繰り広げられる。

 自民の現職、武見敬三氏は正午に中央区の選挙事務所前で第一声。同じく丸川珠代氏は、菅義偉官房長官とともに午前10時に港区の東京メトロ銀座線外苑前駅近くで支持を呼び掛ける。

 新人2人を擁立する立憲民主は、元都議の塩村文夏氏と、元朝日新聞記者の山岸一生氏がそろって午前10時に新宿駅東南口で政策を訴える。枝野幸男代表が応援に立ち、東京での議席獲得に向けて党を挙げて力を入れている。

 公明代表の山口那津男氏は、午後4時半に大田区のJR蒲田駅西口で第一声を上げる。国民民主で宇宙航空研究開発機構(JAXA)職員の水野素子氏は、午前11時に武蔵野市の吉祥寺駅前でマイクを握る。夕方には、玉木雄一郎代表が応援に駆けつける予定だ。

 共産の現職、吉良佳子氏は、午前10時に新宿駅西口で第一声。志位和夫委員長と小池晃書記局長が応援に立ち、支持拡大につなげたい考えだ。

 日本維新の会の元都議、音喜多駿氏は午後1時ごろに新橋駅SL広場前で街頭演説を行う予定。社民の新人、朝倉玲子氏は午前10時半の新宿駅南口を皮切りに各地を奔走する。

 幸福実現の七海ひろこ氏は、正午に千代田区の有楽町駅イトシア前で第一声。釈量子党首が応援に駆けつける予定だ。

 そのほか、れいわ新選組、オリーブの木、NHKから国民を守る党、安楽死制度を考える会などから出馬を予定する候補者もおり、街頭演説などで有権者に支持を訴える。

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