古賀氏ら大平元首相の墓参り、「宏池会政権」実現願う

 自民党岸田派(宏池会)名誉会長の古賀誠元幹事長は12日、派所属の衆院議員5人と東京都府中市の多磨霊園を訪れ、宏池会会長を務めた大平正芳元首相の墓参りをした。この日は大平氏の命日にあたり、毎年この時期に古賀氏や若手議員らが墓参を行っている。

 古賀氏は議員らを前に「1つは参院選。宏池会の同志の先生に全員帰ってきてもらう。もう1つは自民党が前回より1議席でも増やし、単独で過半数をとる。3つ目は宏池会(出身の首相)の政権が一日でも早く実現するよう、3つも欲張ってお願いした」と述べた。

 大平氏は史上初となった昭和55年の衆参同日選の最中に急死し、古賀氏はこの時の選挙で初当選した。記者団から同日選について問われた古賀氏は「当時は中選挙区で、今と環境も政治状況も違う。首相の専権事項としてどう判断されるかだ」と述べるにとどめた。

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