「文大統領が責任持ち対応すべき」 徴用工問題で河野外相

 河野太郎外相は21日午前の記者会見で、いわゆる徴用工訴訟をめぐり日本政府が第三国の委員を含めた仲裁委員会の設置を韓国側に要請したことに関し、「韓国政府を代表して文(ムン)在(ジェ)寅(イン)大統領にきちんと責任をもって対応してもらいたい」と述べ、文氏自身が解決に向け指導力を発揮すべきだとの認識を示した。

 河野氏は、「必要なら国際司法の場でこの問題を解決したい」とも述べ、韓国が仲裁委員会設置に応じない場合、国際司法裁判所(ICJ)への提訴も辞さない考えを重ねて示した。

 河野氏は、21日から訪問するパリでの経済協力開発機構(OECD)の閣僚理事会に合わせ、韓国の康(カン)京(ギョン)和(ファ)外相とも会談し、仲裁委員会設置に応じるよう直接求めることも明らかにした。

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