山本一太氏「今までにない選挙戦に」 政策発表会見一問一答

 夏の群馬県知事選に立候補を表明している山本一太氏の政策発表会見での主な一問一答は以下の通り。

 --9人が亡くなった県防災ヘリコプター「はるな」墜落事故から知事選後の8月で1年となる。防災面での政策は

 「現在、県には実際に災害が起きたときの作業室はない。県庁に聞いたところ、何か起きたときには1階ホールを使うという。大きな機材を運ぶときは搬送するだけで2~3時間かかる。今の災害レベル等を考えると、(防災センター作業室を)整備しなければいけない。防災ヘリについてはパイロットが足りていない状況。まずは国でちゃんとやってもらうために、知事として関係大臣にしっかり要請していきたい」

 --7月の知事選に向け、どう取り組んでいくのか

 「昨日、小渕優子県連会長にお会いし、今後の流れについて議論した。知事選と参院選は同日になる可能性が高く、参院選の自民公認候補の選対と知事選の選対が2つできる。その中で、どうやってコラボを図っていくのか、互いに相乗効果を出せるのかを県連と相談したい。(県連幹事長になることが)有望と思われる方にも昨日電話で話した。今日お話しした公約の構図も説明してある」

 「知事選では、各後援会を中心に山本知事選対をつくる。全県の選対は5月末までにつくり終え、6月はじめには全体会議ができるようにする。会合を回り、今までにない路上パフォーマンスや新しいキャンペーンを組み合わせ、かつ今までにないネットキャンペーンをやっていくと思う。参院選は国会議員と県議団が主力になると思うが、できる限り協力していく。党本部への推薦依頼について、党本部はいつでも『発車準備オーケー』という感じだが、やはり県連の了解を得て上げてもらいたい」

 --来春、高崎市内に開業予定のコンベンション施設「Gメッセ群馬」についてどんな構想をお持ちか

 「完成するからには、いかにして県経済活性化や県民のために活用するか考えていかなければいけない。『Gメッセ』については専門家、首長、県議や経済人も含め、いろいろな方と話したが、ひと言でいうと、評価は極めて厳しい。これを活用するのは並大抵の知恵では難しいと思う。現時点での活用法は具体的に固まっていない。知事になって、いろいろな方の意見を聞いて、考えていくしかないと思う」

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