インド出身のプラニク氏、東京都江戸川区議選で当選

〈統一地方選・東京〉

 22日開票の江戸川区議選で、立憲民主党の公認候補でインド出身のプラニク・ヨゲンドラ氏(41)が6477票を獲得し、初当選した。プラニク氏は、民間企業で培ったノウハウを区政に生かしていく考えだ。

 開票速報で伝えられる獲得票数は順調に推移し、当選確実となると、プラニク氏は「結果を聞いたときにみなさんの分まで涙がでた。強気でいようと思っても少し涙でてしまった」とあいさつした。

 プラニク氏は2度にわたり、国費留学生として来日。平成13年に日本のIT企業に就職した。東日本大震災の発生時は、帰国することなく外国人のサポートや被災地支援に奔走し、24年に帰化した。

 具体的な政策として待機児童問題の解消に加え、区内に多く居住する外国人向け日本語教室の開設や、国際教育の推進などを掲げている。プラニク氏は「少しでもIT(情報技術)を議会で生かしたい。議会が何をしているのか発信し、『政治家は何もしない』というイメージを払拭したい」と話した。

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