首相、桜を見る会開催 令和改元「一人一人が咲き誇る時代に」

 安倍晋三首相は13日午前、東京・新宿御苑で恒例の「桜を見る会」を開いた。首相は皇太子さまの新天皇即位に伴い、5月1日に令和に改元することに触れ、「一人一人の花が咲き誇る時代にしていきたい」とあいさつ。また、東日本大震災の被災者を傷つける発言で前五輪相の桜田義孝氏が事実上更迭されたことを念頭に「被災者の皆さんが安心して暮らせる生活を取り戻せるように全力を尽くす」と述べた。

 晴天に恵まれ、八重桜が満開となった新宿御苑に、首相はピンクのネクタイ姿で登場。首相は例年、桜を見る会で自作の俳句を披露しているが、今年は「平成を 名残惜しむか 八重桜」「新しき 御代(みよ)寿ぎて 八重桜」と2句を詠み、「いつもの倍、考え抜いた」と笑顔を見せた。

 この日は、政財界の要人のほか、人気アイドルグループ「ももいろクローバーZ」やお笑いコンビ「メイプル超合金」ら各界の著名人が招かれ、うららかな春のひとときを楽しんでいた。

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