介護給付費を不正請求、介護施設の指定取り消し

 介護給付費を不正請求するなどしたとして、大阪府八尾市は28日、介護サービス会社「介護センター福」(同市福万寺町南)を介護保険法にもとづき、居宅介護支援事業者の指定取り消しと、同日から6カ月間、居宅サービス事業で利用者の新規受け入れを停止する処分を行った。市は不正受給に伴う加算額を含めた86万5916円の返還を求める。

 市によると、同社が運営する居宅介護支援事業所「ケアプランセンター福」で平成28年9月4日から1年間、居宅サービス計画を作成しないなど運営基準の減算に該当すると知りながら介護給付費を不正に請求し、61万8512円を受給した。

 また訪問介護を行う「ヘルパーセンター福」では、サービス提供の実際の時間ではなく、居宅サービス計画に記載された時間をもとに実施記録を作成する運営基準違反などがあった。

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