参院選山形 野党統一候補なら共産、新社会も支援へ

 今夏の参院選山形選挙区(改選数1)で野党統一候補の擁立を求める市民団体が9日、山形市で集会を開いた。

 山形県内では、立憲民主、国民民主、社民の野党3党と連合山形の3党1団体が軸となり、統一候補の擁立を決めるとしていたが、いまだに決まってない。このため市民団体「安保法制の廃止と立憲主義の回復を求める市民連合やまがた」(渡部庄一世話人)が、各党の調整を促すため今回の集会を企画した。

 集会には、3党のほか共産、新社会の県連幹部も出席。統一候補が決まった場合、共産、新社会も協議の上、支援していく考えを示した。共産の本間和也県委員長は「自民、公明で3分の2を占める県議会でも野党共闘を行い、統一候補を出すよう提案したい」とも述べた。

 一方、舟山康江参院議員は報道陣に対し「複数の男性候補にまで絞り込んでいる」と候補者選定の状況を明らかにした上で「山形県出身者が望ましい」とした。

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