市事業に参加でポイント 大阪・枚方市が新制度

 大阪府枚方市は15日から、健康や長寿、子育てなどの市事業に参加するとポイントが与えられる「ひらかたポイント制度」を創設する。ポイントは市内の飲食店や雑貨店、パソコン教室など協力店舗で、1ポイント=1円として利用できる。市民になじみが少ない市事業に参加するきっかけにしてもらうのがねらいで、地域の活性化も目指している。

 市民らが登録すると、もらえる「ひらポカード」で、ポイントをためる。15日からは、歩いた距離に応じて最大500ポイントが与えられるトライアルウオーキングや、離乳食などの講習会に参加するともらえる100ポイント、運転免許証を自主返納した証明書を提示すると付与される千ポイントなどがある。

 4月以降は、ポイント数は未定だが、特定健診の受診や保健指導、携帯電話を使ったアンケートの回答などでも導入するという。

 ポイント制度は市が事業の活性化を目指して創設した。今後は協力店の増加を図るとともに、公共交通機関でのポイントの利用拡大も模索する。

 市担当者は「事業に積極的に参加する市民が増えることで、経済も含めた地域の活性化につなげていきたい」と話している。問い合わせは市企画課(072・841・1254)。

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