「稼げる東京」目指し国と協議 小池都知事インタビュー

 --東京大会では猛暑対策がカギになる

 「今年の夏に試したものがあります。遮熱性の舗装を施したところは効果が出ることがわかりました。ただお高い。ミストにしても、(水粒子が微細な)ナノのミストなので濡れないが、お高いです。意外と威力を発揮するのがローテクで、うちわ、日傘、帽子ですよね。農業用の水をチューブから散布する、あれはお安い。ハイテクはショーウィンドー的な役割を果たします。ローテクもファッション、メッセージになっていると思います。競技時間を早く設定するのもポイントですね」

 --猛暑対策と並んで注目されている輸送計画は

「朝早く競技をスタートするときには交通機関を工夫し、大会期間中の交通量をどう管理していくかということで、2020TDM(交通需要マネジメント)推進プロジェクトを立ち上げております。出勤時間を皆さんにずらしていただく時差ビズ。それからテレワーク。都内の本社ではなくて、自宅や、どこか空いているところに避暑がわりに行っていただくとかね。こうしたものを組み合わせて進めるところです。企業にも協力していただくことになる」

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ