平成29年政治資金、自民議員は平均6千万円超

 国会議員の資金管理団体と関連する政党支部が平成29年に集めた政治資金に関し、議員1人当たりの実収入の平均額を政党別に見ると、自民党が前年比24.4%増の6398万円だったことが7日、共同通信の集計で分かった。第2次安倍晋三内閣が発足した24年以降最多で、野党第一党の立憲民主党(2225万円)の約3倍。議員別の収入額でも上位20人のうち自民が18人を占めた。1位は2億5817万円の麻生太郎副総理兼財務相だった。

 衆参両院議員の収入総額は28年比18.4%増の334億2千万円。平均は4914万円だった。平均収入の2位は希望の党で5765万円。国民民主党3537万円、日本維新の会2983万円、自由党2251万円、立民と続いた。公明党は1719万円、社民党は1281万円。

 議員別の収入2位は、希望の党の中山恭子参院議員で2億2062万円。安倍首相は1億7596万円で6位だった。

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