「拉致被害者救出を」曽我ひとみさんが新潟で署名活動

 北朝鮮による拉致被害者で、新潟県佐渡市の曽我ひとみさん(59)が30日、新潟市内で被害者救出を訴える署名活動を行った。県の主催で、佐渡市や県の職員、支援団体「曽我さん母娘を救う会」のメンバーも署名活動に参加し、330人が署名した。

 曽我さんは「拉致被害者救出の署名活動を行っております。ご協力をお願いします」と呼びかけ、署名した人たちにパンフレットを手渡した。

 署名した柏崎市の看護師、金泉まゆみさん(49)は「被害者を早く返してほしいという思いを込めた」と述べ、魚沼市の女性(37)は「国も継続的に支援を進め、(早期帰国へ)積極的に働きかけてほしい」と話した。

 曽我さんは昭和53年8月、自宅近くの雑貨店で買い物をした帰りに拉致された。平成14年10月に帰国したが、ともに拉致された母のミヨシさん(86)=拉致当時(46)=の行方は分かっていない。

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