北朝鮮の「瀬取り」 菅義偉官房長官「安保理決議の実効性確保へ緊密に連携」

 菅義偉官房長官は13日の記者会見で、北朝鮮が洋上で別の船から石油などを移し替える「瀬取り」を少なくとも89回行ったとする文書を米国連代表部が国連に提出したことに関し、「安全保障理事会決議の実効性の確保に向け、国際社会と緊密に連携していきたい」と述べた。

 菅氏は「北朝鮮から核・ミサイル、拉致問題の解決に向けた具体的な行動を引き出すべく、瀬取りへの対応を含め、安保理決議を完全に履行していく方針の下に全力で取り組んでいる」と強調した。

 そのうえで、日本政府として「海上保安庁、自衛隊による情報収集とともに米国、オーストラリア、カナダと協力して情報収集活動も行っている」と説明した。

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