ヘリ搭載型護衛艦「ひゅうが」新潟入港 園児が「かもめの水兵さん」で歓迎

 14日開幕の「海フェスタにいがた」に先立ち、海上自衛隊のヘリコプター搭載型護衛艦「ひゅうが」(1万3950トン)の入港セレモニーが13日、新潟県聖籠町の新潟東港東埠頭(ふとう)で行われた。14~16日には艦内が一般公開され、着艦している海自ヘリを見学することができる。

 入港セレモニーでは、新潟市の光華保育園の園児らが川内健治艦長に花束を手渡し、童謡「かもめの水兵さん」を合唱。新潟市の篠田昭市長は「市民を代表して心から歓迎する」とあいさつした。

 この日は関係者や報道陣向けの見学会も行われ、高性能20ミリ機関砲「ファランクス」などが公開された。川内艦長は一般公開について、「海上自衛隊に対する理解を深めていただくいい機会にしたい」と話した。

 一般公開は午前10時~午後4時。指揮通信車などの車両も岸壁で展示される。

 ひゅうがは全長197メートル、幅33メートルで平成21年に就役。船体の前から後まで平坦な「全通飛行甲板」が特徴で、ヘリコプター4機が同時に発着できるほか、垂直離着陸輸送機オスプレイが発着艦したこともある。東日本大震災では物資の輸送支援に当たる活躍をした。

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