「全員帰国まで幕引き許さず」 横田拓也さんが訪米の経過報告 米政府の協力に手応えも

 北朝鮮による拉致被害者の即時一括帰国へ協力を求めるため訪米した横田めぐみさん(53)=拉致当時(13)=の弟の拓也さん(49)が18日、東京都内で「救う会」が主催する集会に出席し「日本は被害者が全員帰国するまであいまいな幕引きを許してはならない」と訴えた。

 トランプ米大統領が被害者帰国への尽力を明言する中、拓也さんは米政府高官に拉致の深刻さが浸透し、米政府の協力に手応えを得た経緯を説明。近く開催予定の米朝首脳会談や将来的な日朝交渉を見据え「全員を確実に帰国させる戦略を練ってほしい」と訴えた。

 拓也さんは田口八重子さん(62)=同(22)=の長男、飯塚耕一郎さん(41)や救う会、超党派拉致議連と4月30日~5月5日に訪米した。

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ