オンライン授業、準備加速も課題山積 新たな学力格差リスク、健康被害の懸念も

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私立中高一貫校「広尾学園」では、全ての授業をオンライン化。世界史の授業では、教員がテレビ会議システムで生徒らと双方向でやりとりしながら進めていた=5月、東京都港区

私立中高一貫校「広尾学園」では、全ての授業をオンライン化。世界史の授業では、教員がテレビ会議システムで生徒らと双方向でやりとりしながら進めていた=5月、東京都港区

 東京都などの都市部を中心に再び新型コロナウイルスの感染が拡大する中、オンライン授業の導入準備に追われる学校現場の課題が浮かび上がってきている。政府は来年4月までに全ての小中学生に学習用の端末を配り終える構想を描くが、教員にとっては教室のように児童生徒への細やかな目配りが難しく、子供の意欲次第で理解度に大きな差が生じてしまう懸念もあるなど、乗り越えるべき問題は多い。(玉崎栄次)

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