戦後フィリピンに残された日系2世、無国籍状態の人も 東京・新宿で歴史たどる展示会

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フィリピン・バギオ市のメーンストリートにあった日本人が経営する百貨店(NPO法人フィリピン日系人リーガルサポートセンター提供)

フィリピン・バギオ市のメーンストリートにあった日本人が経営する百貨店(NPO法人フィリピン日系人リーガルサポートセンター提供)

 新天地を求めて戦前にフィリピンへ移住した日本人と現地人との間に生まれた「フィリピン日系2世」の歴史や現状を紹介する展示会が17日から、東京都新宿区のエコギャラリー新宿で開かれる。戦後に親が強制送還され、苦労を重ねてきた2世は高齢化し、日本、フィリピン双方の国籍がない「無国籍状態」の人も多数いる。関係者は「忘れられた日本人の存在を知ってほしい」と訴える。

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