平安京東端くっきり 京都・寺町通の遺構調査

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平安京の東の境界部分。手前の京外の地面は石を多く含むが、奥ではあまり見られないことが分かる

平安京の東の境界部分。手前の京外の地面は石を多く含むが、奥ではあまり見られないことが分かる

 豊臣秀吉の寺町整備の遺構が出土した京都市下京区の浄土宗寺院、浄教寺(じょうきょうじ)の敷地で、平安京の東端にあたる東京極大路(現在の寺町通)の側溝と築地塀(ついじべい)の存在などを想定させるような遷都時の整地層がはっきりわかる形で出土した。民間調査団体・古代文化調査会(神戸市)は先月末に行った現地説明会で、京域が規格が示すとおりに整備されていたことが確認できたと評価した。

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