公衆電話守り続ける 携帯普及でも「災害時に不可欠」 神戸の喫茶店主

阪神大震災直後から使い続けている喫茶店前の公衆電話を手にする岡本美治さん=神戸市須磨区

阪神大震災直後から使い続けている喫茶店前の公衆電話を手にする岡本美治さん=神戸市須磨区

阪神大震災24年 神戸市須磨区の喫茶店前に古びた緑の公衆電話がある。平成7年の阪神大震災後、店主の岡本美治(みはる)さん(76)が、仮設店舗前に設置したものだ。当時は連絡手段に困った被災者が長蛇の列を作った。あれから24年。携帯電話の普及で利用者はめっきり減ったが、岡本さんは公衆電話を残そうと、今も自ら使い続けている。(坂田弘幸)

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