日露戦争陸軍兵の従軍記発見 遼陽会戦・黒溝台会戦 詳細に

日露戦争の「陣中日誌」と持ち主の大門孝一さん

日露戦争の「陣中日誌」と持ち主の大門孝一さん

 大阪市淀川区の民家から、明治時代の日露戦争(1904~05年)の際に陸軍兵が記録したとみられる従軍日誌が見つかった。日本陸軍とロシア軍の主力が衝突した遼陽(りょうよう)会戦、黒溝台(こっこうだい)の会戦といった日露戦争の主要作戦についても詳述。文書を見た立命館大学の小関(おぜき)素明教授(日本史学)は「書いた人の視点で日露戦争のひとこまが記された貴重な資料。新たな日露戦争の理解を加えるものになるのではないか」と話している。

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