群馬県、ワクチン接種センター設置へ スピードアップ狙い6月中に

 群馬県の山本一太知事は30日、新型コロナウイルスワクチンの大規模接種を行う「県営ワクチン接種センター(仮称)」を設置する方針を表明した。6月中の設置を目指し、政府から米モデルナ製ワクチンの供給を受けて接種のスピードアップを図る。

 政府は、人口が多い東京と大阪地域に大規模接種センターを開設し接種を早める構え。河野太郎ワクチン担当相は都道府県が類似のセンターを設けて大規模接種に乗り出す場合、モデルナのワクチンを供給する考えを示していた。

 山本知事は30日の会見で「7月中に全高齢者、11月中に全県民の接種完了を目指す」と語った。具体的な会場の設置場所や供給量などは今後の協議で詰めていく。

 ワクチンは、今のところ米ファイザー製だけが国内で認められ、モデルナ製は5月にも承認される見通し。

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