ワクチン副反応に1日4千円 山梨県が休業助成金

 山梨県の長崎幸太郎知事は26日、新型コロナウイルスのワクチン接種後の副反応で仕事を休んだ人に1日4千円の休業助成金を支給すると発表した。県によると、副反応による休業助成金は全国で初めて。

 1回目、2回目のワクチン接種のそれぞれ翌日と翌々日の最大2日間、発熱や体のだるさ、頭痛などの副反応で休んだ労働者と個人事業主が対象。休業中の給与や事業所得、休業手当などがある場合を除く。6月をめどに申請の受付を始める。

 加藤勝信官房長官が3月15日の記者会見で、ワクチン接種の普及に向け、接種時間の確保や副反応に対応するため企業側に休暇取得への協力を求める可能性に言及するなど、接種当日の休暇扱いが進むとみられるが、山梨県は副反応で休んだ人の救済に目を向けた。

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