鎌倉など6市追加 神奈川「蔓延防止」を拡大

 新型コロナウイルスの感染拡大を受け、神奈川県は24日に対策本部会議を開き、「蔓延(まんえん)防止等重点措置」の対象区域として、新たに鎌倉、厚木、大和、海老名、座間、綾瀬の6市を追加すると決定した。

 新規感染者の状況や人流、住民の生活圏などを総合的に判断し、追加の対象区域を決めた。期間は今月28日~5月11日。すでに蔓延防止等重点措置が適用されている横浜・川崎・相模原の政令3市と合わせ、対象区域は9市に拡大する。

 また、対象区域の飲食店に対しては、営業時間の短縮などに加え、酒類の提供を終日停止することも求める。対象区域の拡大で、協力金の想定対象店舗数は約2万8700店舗となる。

 ゴールデンウイーク(GW)が間近に迫っており、県は地元の市町村の意向も踏まえ、駐車場の閉鎖や海岸の利用自粛なども検討するという。

 県民に対しては、「路上飲み」の自粛などの呼びかけを強化するとしている。黒岩祐治知事は「今年もGWは『がまんのウイーク』。この難局を乗り切れるよう、引き続き協力をお願いする」と述べた。

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