高知でワクチン7人分廃棄 キャンセル数上回り

 高知県は21日、同県南国市と同県宿毛市で、医療従事者向けの新型コロナウイルスワクチン接種の際に、計7人分を廃棄していたと発表した。体調不良などを理由にしたキャンセル数が、想定より上回ったのが原因。

 県によると、2市とも18日の集団接種会場でワクチンの廃棄が生じた。南国市では13人分のキャンセルが生じ、保健所職員ら11人に接種したが2人分が残った。11人分の余剰が生じた宿毛市では、会場にいた医療従事者ら6人に接種したが5人分残った。

 県の担当者は「限りあるワクチンを有効に使わなければならない中で、廃棄は遺憾。極力回避するよう関係機関に周知する」としている。

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