中学生・仲邑二段が3連勝 囲碁

 囲碁の最年少棋士、仲邑菫二段(12)が12日、大阪市中央区の関西棋院で行われた第6回扇興杯女流最強戦の予選に出場、水野弘美五段(53)に白番中押し勝ちし、16人で争う本戦トーナメント進出を果たした。各3時間ある持ち時間のうち、水野五段が2時間57分使ったのに対し、仲邑二段は2時間10分の早打ちだった。

 「序盤から難しい内容の碁。黒がもう少しコウを粘っていたら、どうなっていたかわかりませんでした」と対局を振り返った仲邑二段は「本戦でも良い内容の碁が打てるように頑張ります」と決意を語った。 

 仲邑二段は昨年の扇興杯でも本戦入りしたが、1回戦で上野愛咲美(あさみ)女流棋聖(19)に敗れている。

 今月、中学生になった仲邑二段は、1日の女流本因坊戦の本戦1回戦、5日の名人戦予選に続いて3戦全勝となった。

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