ワクチン管理システム、自治体要望に応じ更新

 河野太郎行政改革担当相は11日のNHK番組で、12日から高齢者向け接種が始まる新型コロナウイルスワクチンに関し、情報管理システムを自治体の要望に応じて随時、更新していく考えを示した。「現場でできないことが生じては本末転倒。要望に合わせて変えていきたい」と述べた。

 全国知事会で社会保障を担当する平井伸治鳥取県知事は、厚生労働省が開発した「ワクチン接種円滑化システム(V-SYS)」について「ややこしい。自由なワクチンの流れを止めるようになっては困る」と述べ、改善を求めた。

 厚労省は8日、V-SYSの都道府県別接種回数を表示する機能に不具合が生じたと公表。自治体から「使い勝手が良くない」と不満が出ている。

 河野氏は番組で、現在確保しているワクチンで感染力が強い変異株への対応に「問題あるとの情報はない」と説明した。

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