千葉市が「接待伴う飲食店」従業員に無料PCR検査を開始

 千葉市は8日、緊急事態宣言解除後の独自の新型コロナウイルス感染症対策として、接待を伴う飲食店従業員に対するPCR検査を市内全域で始めた。対象は約400店舗で6月末まで実施。月450人の従業員が検査を受けることを見込んでいる。検査費用は無料で従業員1人当たり月1回まで受けることができる。

 市によると、市が案内通知を対象店舗へ送付し、店舗はインターネットかFAXで申し込みを行う。市が協定を締結した検査機関が、申し込み当日か翌日に検査キットを店舗に送付し、店舗が検体を返送すると、受領後24時間以内に結果が通知される。

 市では、昨年9月~今年3月まで中央区の繁華街の接待を伴う飲食店約340店舗を対象にPCR検査を行っており、今回は市内全域に拡大した。昨年度の中央区内の店舗を対象とした検査件数は延べ2118件で、陽性は57件だった。 

アクセスランキング

もっと見る

ピックアップ