「フィルムケース」がトレンド入り 実はフィルム専用ではなく汎用容器 メーカー取材で判明

 8日午後のツイッタートレンド上位に、「フィルムケース」がランクインした。きっかけは模型メーカーのウェーブの公式ツイッター。新商品の「押すだけフタ 塗料ボトル」を宣伝した投稿に添えられた商品画像が、写真フィルムのケースに似ていたことに多くのツイ民が反応したものだ。

 当該ツイートには、「押すだけでフタができる塗料ボトル!ボトルは透明で溶剤に強い軟質プラ素材となっており、お好みの塗料やサーフェーサーなどの液体の材料を入れることが可能」と商品の特徴がうたわれ、自社サイトの商品紹介ページに誘導するリンクと、使用例を示した画像が添えられている。

 この商品画像が、「昔のカメラのフィルムケースに似てる…」「昔カメラ屋さんで貰ってきたな~。カメラ屋も少なくなった」と注目を集めている。言われてみると、たしかに富士フイルム製の35ミリ(ライカ判)写真フィルムの収納に使われているケースに似ている。

 「昔、某美大受験予備校通ってたころ、みんなポスカラ(ポスターカラー)をフィルムケースに移して使ってた」「フイルムケースで調色してたのを思い出す…」など、同商品と同じように、不要になったフィルムケースを絵具や塗料の容器として便利に使っていたと振り返るコメントも見られた。

 塗料用途以外でも、「昔よく小銭入れ代わりに使ってた」「あさがおのたね入れるのにちょうどよかったですよね」「海で小さい貝殻採集とかする時によく持ち歩いた」など、さまざまな小物の収納に流用していたとの声が少なくない。

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