聖火リレーのトーチ、6月25日まで千葉県内で巡回展示

 千葉県は1日、東京五輪・パラリンピックの聖火リレーに向けた雰囲気を盛り上げようと、聖火ランナーが掲げて走るトーチの実物を県庁で公開した。県庁での展示は2日までで、その後は県内の各市町村で巡回展示される。

 トーチは高さ71センチのアルミニウム製で重さは1キロ。アルミは東日本大震災の被災地で仮設住宅に用いられた建材を再利用した。聖火リレーで使われるトーチは1つではなく、ランナーごとに別々のトーチを持ち、炎だけを引き継ぐという。

 トーチを上から見ると、桜の花びらのような形をしている。五輪用とパラリンピック用では色が異なり、五輪用は「桜ゴールド」、パラリンピック用は「桜ピンク」と名付けられた。

 県内での聖火リレーは、五輪が7月1~3日、パラリンピックが8月18日に行われる。

 トーチを置いた台座には県産の杉材を使用。近くに東京2020マスコットのモニュメントも展示し、このうちサーフィンのポーズは世界に1つしかないという。

 県庁での展示に続き、4月5日から6月25日まで館山市以外の県内53市町村で巡回展示される。館山市は大会の開催期間中に市内での展示を予定している。

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