光を放つ一夜限りの「流れ星新幹線」にネット民感動 「想像を超える演出」「度肝抜かれた!」「最高かよ」

 JR九州は14日夜、九州新幹線の全線開業10周年を記念して、車両から光を放ちながら走る「流れ星新幹線」を特別運行した。華麗な演出はすぐさまネットなどで話題となり、15日朝にかけてツイッタートレンドやヤフー検索ランキングを賑わせた。

 九州新幹線は、東日本大震災が発生した翌日の2011年3月12日に全線開業してから今年で10年。今回、コロナ禍の苦境にある九州に希望の光を灯すことを目的に、同イベントを実施した。

 「流れ星新幹線」には九州新幹線800系を使用し、公募して選ばれた777点の「願いごと」を1号車と6号車の車体にラッピングしたり、1~6号車の客室やデッキに掲載。6両編成の車内には特殊な照明機材を搭載して、無数の光線で夜空を照らす仕掛けを施した。

 午後6時35分、乗客を乗せずに鹿児島中央駅を出発すると、進行方向の左側からLEDなどを使用した幾つもの光線を夜空に放ちながら走行。ビューイングイベントが開催された筑後船小屋駅(福岡県筑後市)近くの特設会場付近で一時停車すると、音楽に合わせたカラフルな光や花火のパフォーマンスで来場客を楽しませた。みんなの「願いごと」を乗せた新幹線は夜9時前に博多駅に到着し、一夜限りの華やかなイベントは終了した。

 同日夜からツイッタートレンドやヤフーのリアルタイム検索ランキングでは「流れ星新幹線」「JR九州」などのワードがランクイン。ネット上には「沿線で見ました!とにかく感動しました」「想像以上にとてもすごかったです!」「想像を超える演出で本当に感動しました」「元気出た。泣いた」などと、胸を打たれたネット民からコメントが殺到した。

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