イオン、ポケモンGOとのコラボ終了を発表 ネットで悲しみ広がる「地方勢キツい」「つらい」

 イオンは24日、今月28日をもって人気スマートフォン向けゲームアプリ「PokemonGO」(ポケモンGO)とのコラボレーションを終了すると発表した。これに伴い、全国のイオンに設置しているジムは、28日にゲーム内から消去される。各メディアが取り上げたことで25日には「ジム消去」がツイッターのトレンドになり、悲しみが広がっている。

 公式パートナーとしてこれまでプレーヤーを楽しませてきた同社。昨年12月には設置していた一部のポケストップおよびジムをゲーム内から消去していた。コラボレーションの終了を発表した公式サイトでは「プレイヤーの皆さま、これまでイオンのジムをご利用いただきまして誠にありがとうございました」と感謝の思いを伝えている。

 この発表を受けてツイッターには「イオンのジム消去はつらい」「イオンもジム消去かいよいよ俺もポケモンGO辞めようかな」「久しぶりにポケモンGO再開したのにイオンからジムなくなるんかい」など、悲しみの声が相次いだ。

 特に「これ、地方民、さらにハードでは…」などと地方在住のプレーヤーにとって、同社の撤退は痛手となり「イオンがジムじゃなくなったら、いよいよ田舎民はポケGOするとこなくなるやん」「イオンのジム撤退したら地方勢キツいよね。ただでさえジム少ない上、集まり悪いのに…」といった訴えも目立つ。同ゲームはリリース直後から地方では遊びにくいと地域格差が指摘されており、そうした背景からイオンが公式パートナーとしてゲームを楽しめる場を提供していたことは歓迎されていた。

 また、昨年10月には日本マクドナルドも同ゲームとのコラボレーションを終了しており「マクドナルド、イオンと次々と大きなスポンサーが撤退していくなあ」「マックもジムじゃなくなったのにイオンまで……」とマクドナルドの名前をあげながら悲しみに暮れるプレーヤーも数多い。

 一方で長時間の滞在など、一部ではプレーヤーのマナーも問題視されていたため「マナーの悪い客では売上に貢献しないし、コロナで密を避ける風潮が追い打ちをかけたか」「買い物をしに来る方にとっては迷惑でしかないのでこれでいいと思う」「マクドナルド、イオンは、駐車場占拠が問題で、いずれ時間の問題だとは、思ってました」といったコメントも見られた。

 また、「ジム消去」がトレンドに入ったことで「ジム消去ってガンダムの方かと思った」とガンダムファンをざわつかせた。ジムとは「ガンダムシリーズ」に登場するモビルスーツ(兵器)の一つで「トレンドにジム消去とかあったから何だ?ガンダムか?って思ったらポケGOのジム消去だったのね」「ジム消去で某量産機と思ったらポケGOのジムなのね」といった反応も散見された。

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