緊急事態宣言解除 京都府知事「大阪、兵庫と足並み」来週協議

 大阪府が2月末での緊急事態宣言解除を国に要請する方針を決定したことについて、京都府の西脇隆俊知事は19日、記者団に対し「国の動きを念頭に置きながら、大阪府と兵庫県と足並みをそろえて動くことが必要だ」と述べ、来週、京都府の対策本部会議で対応を協議することを明らかにした。

 その上で「基本的には、京都府で先に方針を決めた上で大阪、兵庫と話し合うのがいいと考えている」と説明した。

 京都府は、緊急事態宣言の解除要請について、(1)1日当たりの新規感染者数が直近1週間平均で50人未満(2)重症病床の使用率が50%未満(19床未満)-の両方を7日間連続で満たすことを条件とする独自基準を設定、12日に達成している。

 一方、17日の府専門家会議で、専門家から、15日時点の病床使用率が40・3%と依然厳しい状況にあることや、16日に英国で報告された変異株が府内で初確認されたことへの懸念などから、慎重な判断を求める意見が出されている。

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