アメハマ製菓の廃業にネット衝撃 「いちごミルクキャンディ」トレンド入りで「サクマのいちごみるくとは別モノ?」の声も

 「10円当たり飴」や「いちごミルクキャンディ」などで知られるアメハマ製菓の廃業を受け、ネットで衝撃が広がっている。同社が廃業を発表したのは先月29日のことだが16日、老舗の訪問記を載せるウェブサイト「老舗食堂」の公式ツイッターが同社の廃業を伝え、感謝の思いを記すと大きな反響を呼んだ。

 同アカウントでは「1910年創業 愛知県一宮市のアメハマ製菓さんが、21年4月末をもって廃業と発表されています」と切り出し、「駄菓子屋でよく買っていたコーラ、巨峰の飴も、そして家族で食べていたいちごミルクキャンディも発売終了となります」と商品にまつわる思い出を回顧。そして「とても残念」としながらも「111年間ありがとうございました」と感謝を伝えた。

 アメハマ製菓は先月29日、公式ホームページで「諸般の事情により創業111年の歴史を持つ製菓製造販売事業を令和3年4月末日付にて廃業することになりました」と報告。廃業の理由に原材料費の高騰、設備の老朽化、新型コロナウイルスの世界的な流行などをあげ、「予てより、様々な経営課題に関する対処について検討し、進むべき道を模索しておりましたが、いつ終息するとも知れないコロナウイルスの影響は計り知れないと認識しており、これ以上の経営継続は困難であるとの結論となり、事業の廃業という決断に至りました」と説明した。

 同社の廃業は発表時にもネットで話題になり、悲しみの声が広がったが16日、2万人を超えるフォロワーを持つ「老舗食堂」のアカウントが伝えたことで、再び知れ渡った格好だ。この投稿をきっかけに、ツイッターには「え、悲しすぎる。よく食べてたなー。最後にまた食べたい」「アメハマ製菓さんのいちごミルクキャンディ大好きだったな…飴買うなら必ず選んでたからなんだか切ない」「アメハマさんって駄菓子屋でよくお見かけする商品作ってるとこやんなー寂しくなるね」「マジか…、残念。やっぱアメハマといえばコーラと巨峰のキャンデーだったなぁ」など、廃業を惜しむ書き込みが相次いだ。

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