今年のサラ川100選も「安定のおもしろさ」 コロナで鬱屈した心「ほぐれる」と感謝の声

 第一生命保険は27日、毎年恒例の「第34回サラリーマン川柳コンクール」の優秀作品100句を発表した。ネットニュースでも各メディアが取り上げており、選出作品の秀逸なセンスがネット民を楽しませている。

 作品は昨年9~10月に募集し、全国からの応募総数は6万2542句。2000年代に入ってからは、過去最多を数えた。新型コロナウイルス禍の暮らしを描いた作品は8割を超え、“コロナ一色”に。働く世代に関連した句では、在宅勤務やオンライン会議など、この1年で急速に広がった新たな働き方の悲喜こもごもを詠んだユニークな作品が目立つ。

 公開された100選を見たユーザーからは、「秀逸」「今年も安定のおもしろさ」「ほんとすこ」「毎年毎年傑作で笑う」など、その面白さに絶賛の声が相次いでいる。

 「流行語大賞よりも世相を捉えている」「いざサラリーマンになると刺さるものがある」「世知辛ぇ…」など、評価するポイントは人によってさまざま。3月19日までの間、第一生命のホームページやアプリを通じて投票を受け付け、ベスト10を選出するが「どれも捨てがたい…」と頭を悩ます人も。

 緊急事態宣言が再び発令され、緊張が強いられる中で、「新型コロナで鬱屈した空気の報道が多い中、こういうのは本当に心がほぐれる」「事態は深刻だけど笑えるだけでも価値ありです。懐かしめる時がきて欲しいです」など、日常を和ます“清涼剤”として、ありがたがる反応も散見された。

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