2021年本屋大賞候補に加藤シゲアキさん「オルタネート」など10作品

 全国書店員の投票で決まる「2021年本屋大賞」のノミネート作品が21日発表され、直木賞候補となり受賞を逃したアイドルグループ「NEWS」の加藤シゲアキさん(33)の「オルタネート」や、芥川賞に決まった宇佐見りんさん(21)の「推し、燃ゆ」など10作品が選ばれた。

 対象は令和元年12月1日から令和2年11月30日までに刊行された日本の小説。大賞作品は4月14日に発表される。

 ノミネートされた10作品は以下の通り(敬称略)。

 伊吹有喜「犬がいた季節」(双葉社)▽青山美智子「お探し物は図書室まで」(ポプラ社)▽宇佐見りん「推し、燃ゆ」(河出書房新社)▽加藤シゲアキ「オルタネート」(新潮社)▽伊坂幸太郎「逆ソクラテス」(集英社)▽町田そのこ「52ヘルツのクジラたち」(中央公論新社)▽深緑野分「この本を盗む者は」(KADOKAWA)▽山本文緒「自転しながら公転する」(新潮社)▽伊与原新「八月の銀の雪」(新潮社)▽凪良ゆう「滅びの前のシャングリラ」(中央公論新社)

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