奈良の大衆演劇場で19人感染 クラスター疑い

 奈良県は18日、同県大和高田市の大衆演劇場「弁天座」の公演「劇団菊太郎」に出演していた劇団員ら計19人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県はクラスター(感染者集団)が発生した疑いがあるとみている。

 県によると、16日に劇団員1人の感染が判明。18日までに劇団員やその家族ら幼児~50代の男女計18人の感染が確認された。

 県によると、公演は1日からほぼ連日、昼夜2回実施。舞台と客席との間は2メートル以上離れており、観客と出演者が握手したり写真撮影したりすることはなかった。

 劇場は16日から閉鎖。12~15日に計約120人が観劇したとみられ、県は観客で体調に不安がある人は新型コロナ・発熱患者受診相談窓口(0742・27・1132)へ連絡するよう呼びかけている。

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