京阪神にも緊急事態宣言 大阪知事ら「府民の命守る」

 新型コロナウイルスの感染拡大に伴い、政府が7府県を緊急事態宣言の対象に加えることを決めた13日、対象地域となる大阪、兵庫、京都の3府県の知事は「正念場を迎えている」と危機感をにじませ、市民に協力を呼びかけた。

 大阪府の吉村洋文知事は「2月7日までの25日間で感染拡大を抑える。医療の逼迫(ひっぱく)状態を何とか解消し、府民の命を守ることに力を入れていきたい」と述べた。府庁で記者団に答えた。

 兵庫県の井戸敏三知事は会見で、「飲食店の時短営業は大きな効果があるだろう。感染リスクが高いマスクを外した会話の場が制限される」と期待感を示すとともに、「(このままでは)医療が耐え切れなくなる。県民の協力で感染者数を減らさないといけない」と強く訴えた。

 京都府の西脇隆俊知事も「(京阪神の)3府県が連携して取り組むことで効果も高まる。感染拡大を抑える正念場を迎えていると認識している」と表情を引き締めた。

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