沖縄県が緊急特別対策 7市に時短要請 1都3県との往来自粛も

 沖縄県は8日、年明け後に新型コロナウイルスの感染者が増加し、医療体制が逼迫(ひっぱく)しつつあるとして、県独自の緊急特別対策を実施すると発表した。那覇市など7市の飲食店などに午後10時までの営業時間短縮を要請するほか、緊急事態宣言が発令された1都3県との不要不急の往来自粛を求める。

 県ではこれまで、那覇市▽浦添市▽沖縄市▽名護市▽宜野湾市-の飲食店や遊興施設などに対し、11日までの営業時間短縮を要請していたが、31日まで延長するほか、新たに宮古島市と石垣市にも要請する。

 往来自粛については1都3県のほか、緊急事態宣言の対象地域が追加された場合も対象とする。ただし受験生は「不要不急に当てはまらない」としている。

 県内では年明け後、感染者数が増加傾向にあり、8日には82人の感染が確認された。県によると、1日当たりの感染者数が80人を超えるのは、105人だった昨年8月14日以降およそ5カ月ぶりという。

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